V-Strom250にSHADのトップパニアSH40とサイドパニアSH23を取付ました

SHADのトップパニアSH40と
SHADのサイドパニアSH23を
v-strom250に取り付けました。
パニアと取付金具の山
サイドパニア
トップパニア
SHADのトップパニア用取付金具(天板?)はそのままでは荷台に付きません(穴位置が合わない)写真の様にオフセットするアタッチメントが必要です。サードパーティ製のアタッチメントが¥4,500程度でありますが、私はホームセンターで写真の様な金具を買って来て代用しました。
最終的に金具はこの位置にしました。
これは検討中の場面。
横方向には融通が効くのですが縦方向はv-strom250の荷台と穴位置が合わずアタッチメントが必要でした。アタッチメントはホームセンターで適当に買って来たSUSの金具です。
コの字では無く、滑り台の様な形状にしたのは高さを抑えたかったのと、ネジが締めやすいからです。
こんな感じでわずかに浮いた様に成ります。この浮感を最小限にしたかったので金具を「滑り台」にしました。
無事付きました。
サイドパニアにはトップパニア用のキーシリンダーが付属していました。(交換する事で同じキーで開閉出来る)もちろん初めから左右のサイドパニアは同じキーで開閉出来ます。
これは良いですね。
サイドパニアとシートのシンクロ具合が素晴らしく、まるで純正パニアの様なフィット感です。色味も合っています。
【追記】
サイドパニアの取付は比較的簡単ですが、1箇所加工が必要です。加工箇所は赤丸で囲った樹脂パーツで難しい事は無いです。難しくは無いのですが、オリジナルパーツを加工する抵抗感とφ14.5mmのドリルという通常ドリルセットには入っていない大口径ドリル歯が必要というところが、ややハードルと成ります。
上記図の4番です。φ14.5で穴を開ける(穴を広げる)工程があります。
φ14.5mmは一般の人は持ってないのではないかと思います。(私も無くて、泣く泣く購入しました。約2k円程度)
上部の赤矢印の部分を削ります。
加工後がこちら。樹脂はさほど硬く無いので難しくはありません。
黒のステーがサイドパニア取付用金具です。
工具さえ揃えれば難しい事はありません。
夫のversys-x 250と
妻のv-strom250
それぞれパニアが付いて、フォグランプもお揃いで。。。
2台ともツーリング仕様のバイクに成りましたね。何処に旅行行こうかな♪
追記:甲武トンネル見晴し台近くにて。

VERSYS-X250 TOURER と V-STROM250のサイト(Adventure bikeでのんびりと) +グロムJC92

VERSYS-x250TourerとV-STROM250のことについて記載したサイトです。(+グロムJC92) 折角似たような2種類を所有していますので比較などをあげて行きたいと思います。

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